畝間の除草作業

 協議会のねずみ大根も種まきから26日が経過した今日、会員の皆さんと畝間の除草作業を行いました。
 このところの雨で草も勢い良く生い茂り、遠目に見ると一面草だらけといった印象になっている状態です。畦間の間隔は80センチメートルになっているのですが、除草用の管理機(耕運機)が幅60センチメートルですから、これ以上ねずみ大根が生長すると管理機が畦間に入れないという、ギリギリのタイミングでの除草作業となりました。
 今回は8時からの作業開始で、管理機が4台であったため、予想以上に時間は掛かりましたが、11時過ぎに42アールの除草作業を完了しました。
 あとは、生育状態によって、追肥(硫安)を散布するかどうかといったところですが、現状は順調に生育しているため、しばらくは様子見といったところでしょうか。

パっと見たところ、草で畝間が判りにくくなってきてきている状態
会員の皆さんによる除草作業
畝間ギリギリを管理機で除草する様子
やはり綺麗に管理された畑は見ていて気持ちいいですね
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