協議会の除草作業実施

 種まきから3週間ほどが経過し、順調にねずみ大根は生長していますが、同時に草も勢いを増していることから、本日協議会メンバーで除草作業を実施しました。

   畑に到着してみると、一面青々とした草が生えており、先週確認した時との違いに唖然とするほど、遠目ではねずみ大根と草の違いが判らない状況でした。
  しかし、そこは長年ねずみ大根を栽培している皆さん、耕うん機(8台)と草掻き器(4個)を駆使しながら、総勢12名があっという間の1時間で40アールの畑の除草が完了しました。
  今日は昨日の夏を思わせる日差しと異なり、秋晴れの清々しい天候のなか、大変な作業も気持ち良く実施出来て何よりでした。  

丈の違いでねずみ大根と草がようやく判別できる状態に・・・
矢幡会長から協議会メンバーへのあいさつ
総勢12名(うち耕うん機8台)による除草
作業終了後の様子
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