小学校と高校のねずみ大根の様子


 一番早く種まきを実施(8月25日)した坂城小学校、2番目に種まき(8月31日)をした村上小学校、最も遅く種まき(9月2日)を行った南条小学校と坂城高校とそれぞれの畑の様子を確認しました。
 早く種まきをした学校と遅く種まきをした学校では、この間9日の差があるため、思いのほか生長に差が出ていました。
 坂城小学校は、既に本葉が4枚ほど展葉しており、ねずみ大根らしい「切れ葉」(ギザギザした形の葉のこと)になっています。
 対して、南条小学校や坂城高校のねずみ大根はようやく本葉が出始めたところですが、いずれも芽が出揃っているところを見ると、種まきの頃から毎日のように雨が降っていたおかげと言えそうです。

坂城小学校のねずみ大根
坂城小学校のねずみ大根(本葉が4枚ほど展葉していました)
遅く播いた南条小学校のねずみ大根
南条小学校のねずみ大根(本葉がちょっと顔をのぞかせているところ)
村上小学校のねずみ大根(ここ近年で、芽揃いがベストの状態でした)
坂城高校のねずみ大根(所々、塊で芽が出ているのが気になりますが・・・)
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