協議会の畑に黒い影が・・・

 種まきをしてから1週間が経過した協議会のねずみ大根ですが、本日様子を覗いてみたところ、子葉の縁が不整形に食害された痕があちらこちらで見受けられました。
 原因は何なのか、葉の表裏を確認したところ、黒い影が・・・。
 「何だこれは~」とよく観察してみると、その正体は「ダイコンサルハムシ」という体長1㎜ほどの虫で、成虫や幼虫であっても葉を食害する厄介な害虫です。
 被害が大きくなると、大根が枯れてしまうこともあるため、対策を検討中です。

1つの大根に多いものだと3~4匹ほど集まっており、本葉も食害されていました
手のひらに乗せて観察すると、スマホの写真が撮りにくいほど、割と早く歩いていました